バイアグラについて

2016年09月26日 | カテゴリー 治療薬 | コメントする 

■バイアグラとは
アメリカで1998年、日本では1999年に認可された
世界で初めて製品化されたED治療薬です。
バイアグラに含まれる有効成分は「シルデナフィル」です。

製品として日本で承認を得ている規格は、
25mgと50mgの2つになります。

海外では100mgという製品もあるので100mg自体が偽物というわけではありません。

■バイアグラの効果
成分のシルデナフィルはペニスの勃起を抑制するPDE5という酵素の働きを阻害する働きがあります。
このPDE5という酵素は血管の拡張を抑える働きがあるので、この酵素の働きを阻害することによって、
血管の拡張が起こり、陰茎に血液が集まりその結果勃起が起こるというメカニズムです。

この為、性欲自体を増進するタイプの薬ではありません。
ですので、射精が終わって性欲が落ち着いている状態でもずっと勃起しているわけではなく、更に性的欲求があった時には、また勃起しやすくなります。

バイアグラは器質性ED以外のEDに効果が見込めます。
特に、
・硬さが充分ではない。
・朝立ちはするがセックス時に萎えてしまう。
・最後まで勃起を維持できない。
・オナニー時には勃起できる。
・全く反応しないわけではない。
といった方には、かなりの確率で効果が見込めます。

バイアグラの効果の持続時間は5~6時間です。

■バイアグラの飲み方
バイアグラは食事に影響される特性があります。
ですので、食事前後1時間半程あけて服用するのがオススメ。
空腹時だと尚、ベターです。

服用してから効果が表れるのが30分~1時間程度と言われているので、
遅くとも性行為の30分前には服用しておきましょう。
また、1日1錠の使用にとどめておきましょう。

■バイアグラの副作用
バイアグラの代表的な副作用は、
頭痛、動機、目の充血、顔が赤くなる等があります。

薬の効果が無くなると共に、副作用も消滅するのが一般的。

これらの副作用は基本的には、そんなに激しい物ではありません。
ただし、人によってその日の体調や個人差があるので注意が必要。

バイアグラの成分に対して、アレルギー症状が出た場合には服用を中止すること。
また、
心臓疾患のある方の服用は原則禁止。
どうしても服用したい場合には医師に相談しましょう。